2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号
そこで、もうちょっと時間ないのでぶっ飛ばしますが、石油の生産予測は、世界エネルギー機構、IEAが発行するワールド・エナジー・アウトルックから考察すると、将来減産していく、石油生産は減少していくんじゃないかと。
そこで、もうちょっと時間ないのでぶっ飛ばしますが、石油の生産予測は、世界エネルギー機構、IEAが発行するワールド・エナジー・アウトルックから考察すると、将来減産していく、石油生産は減少していくんじゃないかと。
それから、右側の棒グラフですけれども、IEAが出しているワールド・エナジー・アウトルックですけれども、パリ協定と整合的な二〇四〇年のシナリオというのを見ますと、日本の原子力のシェアというのは現在よりも更に拡大をするということが想定をされて、もちろん再エネについても増やすと、原子力も増やすということになっていて、両者合わせて八割を非化石電源にしましょうという方向性が示されているということでございます。
ASEANとの間でも、インド太平洋に関するASEANアウトルックに沿って、海洋協力、連結性といった重点分野に沿って協力を具体化することで一致しています。 引き続き、米国、豪州、インド、ASEAN、欧州といった基本的価値を共有する国々と連携し、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた取組を戦略的に推進をしていきます。 台湾をめぐる問題などについてお尋ねがありました。
委員御指摘のとおり、この自由で開かれたインド太平洋は、その実現に向けて、ビジョンを共有する国々と協力して取り組んでいくものでございまして、アメリカとの間の協力に加えまして、先ほど御指摘のございましたように、ASEANとの関係では、昨年十一月の首脳会談において、インド太平洋に関するアウトルックに沿って具体的な協力案件を進めていくことで一致いたしまして、ただいま、この具体的案件の推進に向けて調整を進めているところでございます
我々がいろいろ申し上げたのは、ASEANアウトルック、今話をいただきましたけれども、例えば、中国の一帯一路というのは、中国のナラティブ、中国の一帯一路という戦略に参加をすることによって恩恵を受けることができる、つまり中国主導である。だけれども、我々が今進めている自由で開かれたインド太平洋というのは、それぞれが主権を持っている。アメリカはアメリカのFOIPがある。
ASEANは、二〇一九年に、開放性や法の支配といった原則を掲げる、インド太平洋に関するASEANアウトルックを発出いたしました。戦略的なパートナーである日本とASEANとの間で、昨年十一月のASEAN首脳会議では、このASEANアウトルックと日本が推進する自由で開かれたインド太平洋が本質的な原則を共有しているということを首脳声明で確認したところでございます。
その中で、ASEANは、二〇一九年に、開放性や法の支配といった原則を掲げる、インド太平洋に関するASEANアウトルックという文書を発出しております。これに関して、昨年の十一月の日・ASEAN首脳会議で、このASEANアウトルックと日本が推奨する自由で開かれたインド太平洋が本質的な原則を共有しているという点を確認する首脳声明を発出しております。
ルールを作っていくことがこの成長センターの更なる発展につながるんだ、こういう思いから、二〇一六年、TICADⅥの際、今から五年前ですけど、アフリカで初めてこのTICADⅥ開催されたわけでありますが、ケニアにおいて日本が自由で開かれたインド太平洋、こういったものを提唱したわけでありまして、この考え方というのは、既に御案内のとおり、米国そして豪州、インド、この四か国、さらにはASEANも、ASEANアウトルック
これは、二〇一六年にTICADⅥで日本が提唱した考え方でありますけれど、今やこれが米国、豪州、インドと、さらにはASEANもAOIPとアウトルックを出しております。 さらには、欧州諸国からも考え方を共有する、様々な国に広がっていると。
○小熊委員 まさにその方向性でしっかりやらなければいけなくて、一部、陳腐な言い方をすれば右っぽい人が、対中国包囲網だとかいうような発言もありますが、そういうことにくみすることなく、今言ったような方向でやらなければならないと思いますし、また、昨年、菅総理がまとめておられましたけれども、インド太平洋に関するASEANアウトルックの協力関係というのも発表されたところでありますから、こういう連携も必要ですし
これはOECDのアウトルックからのデータでございますけれども、そのうち、多くの中短粒種が属しますジャポニカ米の輸出量は約二百三十万トンということで、その割合は約五%ということでございます。 失礼いたしました。穀物の貿易量を、私、四から五万トンと申し上げましたが、四から五億トンでございます。失礼いたしました。
これアウトルックのシナリオですが、こんなものではない、これの最も極端な例とされているのよりも更に多くなるということが予想されるということです。 じゃ、具体的にどの程度必要かというのは、これはベースメタルとはレアメタルは異なって、ベースメタルなんですが、私が日本メタル経済研究所から受託しました研究で、銅の需要ですね、代表的なベースメタルである銅の需要について予測したものです。
その上で申し上げさせていただきますと、ASEANにおきましては、昨年六月にインド太平洋に関するASEANアウトルックを打ち出しておりまして、地域における協力ガイダンスの提供をするとともに、ASEAN共同体の建設プロセスや既存のASEAN主導のメカニズムを強化する旨を打ち出しているところでございまして、引き続きASEAN加盟国の結束、主体性を重視しておるというふうに考えております。
先般、内閣府は、我々の野党のメールサーバーの仕様書を出してくださいという要求に、何とアウトルック二〇一六の操作マニュアルを提出されました。これでもしかしたらごまかせると思われたのかもしれませんけれども、しかし、アウトルック二〇一六を使ってメールのやり取りをされているということは確定いたしました。
IEA、国際エネルギー機関がワールド・エナジー・アウトルックで公表しているシナリオでは、二〇三〇年時点での世界の発電電力量に占める再エネの割合は、ステーテッド・ポリシー・シナリオ、つまり世界がこれだけプレッジしているというのを足し合わせると、二〇三〇年時点で三七%、そしてサステーナブル・ディベロップメント・シナリオ、パリ協定に整合するシナリオでは四九%に達すると言われている。
まず、今現在、国際的なIT国家としての日本の位置づけなんですけれども、OECDデジタルエコノミーアウトルック二〇一七によれば、モバイルブロードバンド普及率では、日本は現在世界第一位、そしてインターネット速度では第六位という位置づけだそうであります。二〇一七年の段階ですが。
というわけで、ここからスタートさせていただきますが、まず最初に、昨年十一月にIEA、国際エネルギー機関から発表された二〇四〇年のアウトルック、展望という報告書がございまして、ここから数字を拾い出して私の方でグラフを描きましたので、これをお見せしたいと思います。
最後に、ちょっと私、後でも申し上げようと思うんですけれども、グローバルな視点が非常に重要だということから、昨年の末に発表されました、国際エネルギー機関、IEAの毎年の著作でありますワールド・エナジー・アウトルック最新版を、日本語版を付けております。これは、事務局長のファティ・ビロルの代わりにグールドさんという課長が来て発表したものをそのまま付けさせていただいております。
これが、私もおりましたIEAのワールド・エナジー・アウトルック最新版の最近の四つの変化ということで書いてございます。この二十二ページでございます。これを四大変化、英語でアップヒーバルズといって表現をしていたと思いますけれども、これ四点あるんです。 それで、まず一つは、二つが国に関すること、中国とアメリカ、それからもう一つが太陽光発電に関することで、最後が電化に関することです。
これはまたIEAのワールド・エナジー・アウトルックの抜粋ではありますけれども、これまでの二十五年と次の二十五年を比べたものです。グラフの濃い部分が中国で、薄いところがグローバルです。これを下の記述を御覧をいただくと、低炭素エネルギーと天然ガス、さっき御質問ございましたけれども、世界のエネルギー需要増の八五%だと。
まず、資料の上の段ですけれども、これ、今週の月曜日、四月十日に公表されましたIMFのワールド・エコノミック・アウトルックの抜粋であります。労働分配率が世界的に長期低下傾向にあることを一つの章を割いて取り上げておりました。
確かに一五年というのは、そういう意味では政策的に非常に重要な位置を持っていたわけでありますけれども、もう一つは、実際の足下で大きなエネルギーの変化、エネルギーシステムの変化というものが起こっているということを国際エネルギー機関のビロル氏が一六年十月に、ワールド・エナジー・アウトルック二〇一六を公開をした際に、現在の状況をこのように評価をしております。
今言ったような影響が起きている中、またパリ協定の目標を目指すとなると、将来的にエネルギー動向はどうなるかなんですけれども、いろんなところでいろんな見通しを出されていますけれども、ここではIEA、国際エネルギー機関から出たワールド・エナジー・アウトルック二〇一六という報告書をちょっと見てみたいと思います。
先ほど格付のお話もございましたが、地方債の格付に対する影響については、本年二月以降、一部の格付会社において、格付そのものではなくて、格付のアウトルック、見通しについて、国と連動する形で変更された例があるということは承知をいたしております。